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手首と肩関節の駆動に関するアイデア [フィギュア製作]

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やはり、極小サイズだと磁力が弱くて手に何か持たせたりするのはできなかったよ★

紛失もしやすくて取扱いに気を使うし‥w

磁力は大きさに因るので、せめてサイズは、5×1.5mmくらいは見積もるべきところだった。

これはこれで頭の飾りパーツや帯剣に使えるので、式姫の付属パーツ接着に使用とする。

フィギュア製作は去年の夏から、関節駆動に執心して‥‥、

あっという間に年が変わってしまった★√ ノ・∀・`) スンマソ‥

・・・

実は、電気料金の高騰の煽りでパソコンの使用時間制限を食らってしまいました★

ほぼ毎日動画チラチラ見つつ、小説書いたり記事のネタ探してましたがの。

(;-`ω´-) 今後は目的を絞って使わざるを得ません。。

ちなみに去年、新調?したワイの中古ノートPCはバッテリー3~4時間。

23時~2時頃まで充電しつつ作業が許された(許可を頂いた)ので、

小説と記事の更新は減ると思われますが、代わりにフィギュア創作に注力致しますね。

これをもって今年の抱負としまして~、ブログの投稿方針とするッス。ヽ(•̀ω•́ )ゝ

・・・

2022-11-27
現在、フィギュアの関節部は安価で堅いプラグパーツで駆動する方式が定着している。

腕=〇 ⇒ つ=胴体 ←球体ジョイントプラグ方式

換装を想定してないので外すとなると破損し易いこと、劣化で接合部が緩む可能性が伴う。

フツーならば、胴体の換装ができるだけで満足なのだろう。


(`・ω・´)✧キリッ だが、ワイは凝り性のヘンタイなのだ!


とりあえず手首の換装パーツとして、グー(握り手)、グッド&パー(ジェスチャー)が欲しい。

そこでワイは、強力な磁力による接合と駆動の着脱式を採ることに決めた。


コチラは本来、装飾品の留め具パーツとして使用される。難点は大きさが5mmあった★

【マグネットクラスプ ブレスレットネックレスコネクタ】
マグネット留め金.jpg

腕マグネットを足裏に接着して金属製の台座に据えるのは、既に行われていますね~。

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胴体に磁石を埋め込んで、アームにも磁石を仕込んだ着脱式台座というのも試してみたいな。

↓ からの~?

100均で買える【プッシュピン型マグネット】サンノート株式会社
プッシュピン型マグネット.jpg

磁力で付け外しができる画鋲。これがフィギュアの肩関節パーツに有効だ。

上記に紹介済みの極小型丸ディスク磁石を、
自作した取っ手部分(こけし)をするわけだが、使わなくなっていたコレがちょうど良かろ。

溝引きの方法【ターナー色彩アート公式】
https://youtu.be/HM11GbE6TK4

『球体ジョイントプラグ方式』を用いて、胴体側に磁力で着脱可能にする。

肩関節部の "こけし" の頭に、腕パーツの肩を嵌め込んで、「肩を回す」仕様にできるだろう。

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